ピヨピヨビッキー

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「シロ」

何だか急に・・
どーしても書きたくなったので
本日2回目のアップです。


ビッキーを家族に迎えた事で
世の中に、人によって100%運命を決められてしまう
小さな命
はかない命
悲しい命があることに気づかされた。


気まぐれな人間によって
何の罪もない命が消されてゆく・・・

そんな残酷な人間に
なってしまった事がある。

中学生の頃、私の家に1匹の白い犬が迷い込んで来た。
犬が苦手な私だったけど、何故かその犬は怖くなかった。

ほんの気まぐれから、その白い犬を「シロ」と名付けて
残り物を餌にあげた。

たった1度か2度・・・
その日から「シロ」は我が家に住み着いた。

今思うと、きっと「シロ」は私を・・私の家族を守っていたんじゃないだろうか・・
訪ねて来る人に襲いかかる様になってしまった。

でも、家族にはとても従順で口笛を吹くと、どこに居たのか必ず
嬉しそうに走って来た。

私の家は、観光地にあり、食料品を扱うスーパーをしていた。
だから、本当は(犬は飼ってはダメ!)だった。

「シロ」は1週間位、居ただろうか・・
ある日姿を見なくなった。

私も「シロ」の事なんてすっかり忘れていた。

私の家は観光地で、夏になると別荘族が沢山やって来て
暑い季節を この地で過ごしていった。

季節が終わり別荘族が帰ると
たくさん野良犬が増えた。

ひと夏だけ可愛がられて、置き去りにされた犬達・・
その多くが血統書つきの犬だった。

そういう犬がいる事は知っていたけど
別に気にも留めていなかった。

「シロ」はそんな犬達のリーダーだった。
何匹・・ううん・何十匹だったかもしれない

「シロ」はそんな犬達を引き連れて歩いていたのだと言う・・
・・・・・・・・・

そして・・・保健所に通報された。
随分後になってその事を知った。

でも・でも・・
私は 何にも何にも感じなかった!

ビッキーを家族に迎えて
やっと気付いた。

そんな命の、重さ・大切さ・・
本当に本当に大切なものだったのに

今更ながらに
「シロ」を想い・・

自分勝手に心を痛め
自分勝手に涙を流したりする。

ただの感傷だと自分を詰る!

もう「シロ」には絶対に会えないけど
もしも いつかどこかで読んだ(虹の橋)が本当にあるのだったら・・
・・・・・・・・・・・・



「シロ」いつか会いたいね・・ごめんね・・
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by piyopiyo-2410 | 2010-02-12 23:26
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10歳の熟女ワンコ・ビッキーの可愛くって・オッカシイ・・ブログなのです。(^_^)v


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